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最新記事【2007年10月01日】

薬学部の学費を偏差値との関係で見てみます。
 高いなと思えるのは、日本薬科大学の4,95万円と横浜薬科大学薬学部の3,90万円が目につきますが、偏差値は45と42となっています。直接的な学費と偏差値に関係があるかどうかは、何ともいえませんが、私学の薬学部は、確かに高いなという印象を持ちます。施設費というものなど含まれているため、一律の比較をやってよいかどうかはわかりませんが、負担という点ではなんら変わるものではありませんので、なかなか大変な学費といえるでしょう。

 偏差値のやや高いと思われるところでは、京都薬科大学(偏差値61)が 初年度は220万円(入学金50万円、授業料他170万円)、東京理科大学薬学部(偏差値64)6年制)の初年度の納入学費は2,345,000円(入学金30万円、授業料他204万5千円)などが目につきますが、ここは比較的に安いという印象です。偏差値が高いと比較的安いのかなという印象です。

しかし、青森大学薬学部(偏差値が41): 初年度の納入学費2,240,500円(入学金30万円、授業料他1,940,500円)、城西大学(偏差値=薬学部6年制が52、薬学部4年制が49): 初年度の納入学費2,634,000円(入学金50万円、授業料他2,134,000円)などもあり、一概に、偏差値と反比例とは言いにくいので、受験の際は、学費を要チェックですね。

 平均的には、200万円台前半ぐらいと考えてよさそうですので、ここらへんとの比較検討をすることになるでしょう。国立の薬学部を見てみると学費はどこも、初年度の納入金817,800円(入学金282,000円、授業料535,800円)ですので、比較できないほどの違いがあります、しかし、偏差値は、比較できないほど高くなります。

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私学薬学部の偏差値

 私学薬学部は、6年制によって大きな打撃を受ける形になっています。薬剤師の資格取得のための進学としては、6年間の学費の問題もあり、国公立に人気が集中することとなったからです。したがって、極端に偏差値が低い私学も見られるようになりました。  学費の心配がない家庭や学力に少し心配がある受験生にとっては、偏差値の低いところでよければ、なんとかなるといった状況とも言えます。

 一般的な傾向としては、単科の専門大学で名門校は、高い偏差値を維持し、新設やその他は偏差値低下傾向と見てよいでしょう。  資格取得のためには、6年が必要になっていますので、学費の問題も決して軽視できない問題になっています。将来、どんな職業を選ぶのかといったことから、どこの大学、学部を目指すのが適当かといった判断になるでしょう。

 私学の薬学部ということでは、偏差値が幅広い分布になっている分、受験校選択も楽になっているはずです。  ABCDと、皆さん自身で、ランク付けを行い、受験校を選定すれば、成功の確率は高くなるはずです。  また、学生数の減少によって、推薦入学の制度もふえていますので、可能性があれば、こうした受験対策も考えるでしょう。推薦入学は、一般入試よりは随分楽なはずです。


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